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フェンネルといえば太田胃散&仁丹

ASWOT

2013-09-01
食品の効能
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フェンネルは日本では茴香(ウイキョウ)とよばれる、黄色い可愛らしい花をつける植物です。
ウイキョウといってもピンとこない方でも、太田胃散仁丹につかわれている、口や胃をさっぱりさせる成分といえば「あ~」とお分かりになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

太田胃散に使われていることからも分かるように、消化促進効果が有名ですが、古代エジプトから現代に至るまで薬剤としても使われてきただけに、他にも様々な効果があります。
漢方では、血行をよくする働きや冷えの改善効果があるとされています。

また老廃物を除去するため、二日酔いの改善、むくみの解消や肥満防止にも有効とされています。
この抗毒特性は強く、食べ過ぎやアルコールの摂取し過ぎで生じた毒素を排出するのに役立ちます。

虫刺されや、ヘビの咬傷で入った毒素を取り除くのにもつかわれます。
耳から虫を追い出すのにもつかわれます。
さっぱりとした香りは、仁丹にも使われているように、口臭の予防にも役立ちます。

またフェンネルは、ストレスを感じる時に力と勇気を与えるとされていますが、ヨーロッパでは、この働きが長寿の源になると信じられています。

お料理では魚料理に用いられることが多いのですが、ウイキョウにはお刺身などを食べる際に心配な、アニサキスという寄生虫の駆除に効果があります。
アニサキスはサケ、サバ、イカ、タラなどを食べて感染することが多く、発症すると激しい腹痛や嘔吐の症状が出てしまう厄介な寄生虫です。フェンネルには抗アニサキスの成分があるのです。
東京都立衛生研究所の行った実験でも、ウイキョウの成分がアニサキスをほぼ死滅させることが明らかになっています。
やはり「お刺身にわさび」など、動物性たんぱく質を食べる際に香辛料やハーブを使うのは、生活の知恵なんですね。


それではここで、フェンネルの簡単お料理法>のご紹介です。

株の部分は、新鮮なものであれば生でも食べることができるので、サラダにしても美味しいです。地中海風にオレンジと一緒に、オリーブオイルをかけるのはいかがでしょうか。
食べやすい大きさに切ってパルメザンチーズなどをかけてオーブンで焼いても美味しくいただけます。

葉の部分は、オリーブオイルと塩・胡椒で味をととのえた切り身魚と一緒に、オーブンで焼いても美味しいですよ。イワシのような生臭い魚の匂い消しにも風味を活かして活躍します。

黒オリーブ、オリーブオイル、塩と一緒にチキンとローストしても、たいへん美味しく仕上がります。

フェンネルの香りで、簡単グリル料理が一味違った一皿になりますので、お試しください!
potato.gif

http://maltaste.com/potato.html


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