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マルタのパワースポット モスタドーム

ASWOT

2014-07-21
観光
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前回のブログ「マルタでの出来事 その1」で、ちょっとだけ話に登場したモスタドーム。実はマルタのパワースポットとも奇跡のドームとも呼ばれているんです。

奇跡と言われているのは、第二次世界大戦中の1942年4月19日、ドイツ軍が投下した200kgの爆弾がドームを直撃したのですが、それが不発弾であったため、ドームに集まっていた300人ほどの人々が無事だったからなのです。
天井には、爆弾で空いた穴を修復した跡が、少し白く見えます。(中央の窓の左下部分)

その時の不発弾は、教会の奥の部屋に置かれていますので、モスタドームに行かれたらそちらも見てきて下さい。結構大きいので、爆発しなくて本当に良かったと思います。

dome-tenjou.jpg

huhatsudan.jpg

ところでこの教会は、モスタドーム(Mosta Dome)と呼ばれることが多いのですが、Rotunda of St Marija Assunta(サンタ・マリア・アッスンタ)とか、Rotunda of Mosta(モスタのロタンダ)と言われることもあります。

マルタでは、固有名詞などの表記もマルタ語と英語ですることが多いので、MariaがMarijaなだけでもややこしいのに。。。と思ってしまいますが。。。
● Mostaはセム語で真ん中を表す→この教会はマルタ島の中央付近に位置する
● Rotunda(ロタンダ)は円形の建物のこと
ですので、何れにしても、サンタ・マリア・アッスンタは、マルタ島の真ん中に位置する、円形の教会っていうことです。

また、モスタドームは、ヨーロッパで3番目に大きいドームと言われています。(解釈によって若干違いがあります。因みに1位はヴァチカンのサンピエトロ寺院です。)遠目に見ているとよく分かりませんが、屋根の段になっている所でも、馬が通ることができる程の広さがあるのだとか。

mosta1.jpg

教会の上部に目がいったついでに時計を見て下さい。
マルタでは、教会の建物に複数の時計がついていることが多いのですが、一説によると、悪魔にミサの時間を知られないよう欺くために、違った数字を指す2つ以上の時計を掲げているそうです。

モスタドームでは、右側の時計が時刻を表し、左はカレンダーになっていて、短針で月を表し長針で日にちを示しています。この写真の場合は7月5日ということです。

mosta-dome.jpg

mosta-clock.jpg

そして、お盆前後にマルタにいらっしゃる皆さん。
マルタはローマンカトリックが主な宗教の国ですから、8月15日は聖マリア被昇天祭でお休みになり、その前後はあちらこちらで大きなお祭りが開かれます。中でもモスタのお祭りは盛大で賑やかなお祭りのようですから、行かれてみてはいかがでしょうか。


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