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マルタのハチミツ。 ミツバチも違う!

ASWOT

2013-08-20
はちみつ・チーズ
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周囲を地中海に囲まれたマルタには独自の生態系がありますが、ミツバチもその一つです。

マルタのミツバチは他のミツバチに比べて、濃い色をしていて、足が短く、羽も細く短いのが特徴です。
腹部の毛が長いのも特徴の一つですが、これは日中40℃以上にもなる、マルタの気候に適合したものだと考えられています。
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しかし近年、このマルタ特有のミツバチが減ってしまう出来事が起こりました。
1992年以降に、それまで独自の種を守っていたマルタに、外来の女王蜂が持ち込まれ、それと一緒にミツバチヘギイタダニという、ミツバチに寄生するダニが入り込み、大量発生してしまったことが原因のようです。
当時は約4,000の蜂の巣が全滅してしまったそうです
現在は完全に事態は改善しましたが、もともと希少であったマルタのミツバチの数は減ってしまったようです。

このミツバチヘギイタダニが原因で蜂の巣が崩壊することは、マルタだけではなく世界中で起こる、ミツバチにとっては恐ろしいもののようです。

ミツバチは巣の外で死んでいくため、ミツバチの突然の大量失踪を、日本では「いないいない病」と呼んだこともあったそうです。
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そんなマルタのミツバチは、通常5マイル(約8km)飛んで、約200種の花々から蜜を集めてくると言われています。
マルタのミツバチたちは自由に島内を飛び回り、そのシーズンごとの野性の花々の蜜を集めてきます。



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mtt4
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