FC2ブログ

和食とローフード

ASWOT

2014-01-17
生活豆知識・雑記
0 COMMENTS
前回のブログで少し触れましたが、「割烹」の「割」は割くこと「烹」は烹(に)ることで、和食の考えの一つ「割主烹従(かっしゅほうじゅう)」が基本になっているようです。

その「割主烹従」とは、食材を切ることが主で、煮たり焼いたりすることは従ということで、できるだけ素材を活かした、生に近いかたちの、切るだけのお料理を大事にするということがあるのです。
そして同時に「割主」とは、包丁で切る技術が大切だとも教えているそうです。

お魚料理で言えば、お刺身が主で(昔は鮮度の問題もあったのだと思いますが)焼き魚、煮魚、天ぷらなどが従になるということのようです。
そう言えば、お刺身のことを「お造り」とも言いますが、板前さんのつくるお造りが時に芸術的で、包丁細工で作ったお刺身のつまが、アート作品のように添えられていることもありますね。

ところで、1990年代に欧米を中心にローフーディズムという、ローフードの食生活(食材をなるべく生か、生に近いかたちで食べる食生活)をしようという考えが起こりました。ハリウッドのセレブやモデルさんがダイエットに成功したことで、日本でも話題になったそうです。
ゆるい感じのものから、ストイックなものまであるようなので、これ以上この話題には深入りしませんが、なるべく加熱しないで食べようという点は、和食と共通点があるような気がします。

この考えが良いのかどうかは賛否両論あるようですし、栄養学的にも様々な見解がある食事法です。
ただ、以前のブログ「AGEをためない食事&生活とは?」でお話した、調理法による老化物質量の違いには関係があるようです。
老化の原因物質AGEについては、こちらの過去ログをご覧ください。

食材や調理法によるAGE値の違いを調査したアメリカの研究結果を見つけましたので、まとめて(いつか近いうちに 笑)お知らせします。


foods.jpg


マルタ応援クリックありがとうございます

mtt4
関連記事

Comments 0

There are no comments yet.