FC2ブログ

もう少し詳しいオリーブオイルの規格のお話。

ASWOT

2013-08-20
オリーブ・オリーブオイル
0 COMMENTS
折角なので、もう少し詳しいオリーブオイルの規格についてお話しします。

日本のオリーブオイルの規格は、国際規格のように厳密に定められていませんが、国際規格ではオリーブオイルを次のように定義しています。
「オリーブの果実から採取した油で、溶剤による抽出や、再エステル化(古い油の再利用)によって得られた油やオリーブオイルの以外のいかなる油も一切含まない油」

つまり、オリーブから採取した、加工を施していない、純粋な油だけをオリーブオイルと言うということですね。

その上で、オリーブオイルは以下の3つに分類されます。
① ヴァージン・オリーブオイル
② 精製オリーブオイル
③ 純正オリーブオイル


①のヴァージン・オリーブオイルは、「完熟したオリーブの果実を、油が変質しない温度下(約30℃以下)で、物理的な方法だけで採取したもの」を言います。
採取した後は、簡単にろ過するだけで、一切手を加えることなく瓶詰にして市販します。

さらにヴァージン・オリーブオイルは、酸度によって4つに分類されます。

ヨーロッパでは、酸度を遊離オレイン酸の%で表すことになっています。
酸度が高いと品質が劣ることになります。

最も酸度の高い、ヴァージン・オリーブオイル・ランパンテは、そのまま食用にされることはありません。

次に②の精製オリーブオイルは、このヴァージン・オリーブ・ランパンテを精製したものを言います。
地中海沿岸地方では、精製オリーブオイルを、そのまま市販することはありません。

③の純粋オリーブオイルとは、ヴァージン・オリーブに精製オリーブオイルをブレンドしたものです。
olive-hyou.png
「マルタ+テイスト」のオリーブオイルは、オリーブオイルの世界的な産地である地中海産ですので、当然国際規格に則り、厳しい管理の元作られています。


マルタ応援クリックありがとうございます

mtt4
関連記事

Comments 0

There are no comments yet.