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糖質制限ダイエット [地中海式ダイエット]

ASWOT

2013-11-20
地中海式ダイエット
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糖質制限ダイエットは、カロリー制限ダイエットに比べてまだ提唱されてからの歴史も浅く、研究が進んでいる段階ですので、現時点で分かっていることを要約するかたちでお話しします。
糖質制限ダイエットを行うと、普段炭水化物を普通に食べていらっしゃる殆どの方は、(恐らく人によっては、短期間に劇的に)体重を落とすことができると思います。(遺伝的な傾向や体質によっては、効果が現れにくい方もあります。)

面倒臭い話を割愛して簡単に説明すると、食後に血糖値が上がるとインスリンが分泌され、筋肉や肝臓などにブドウ糖を送り込みますが、余剰分は中性脂肪として蓄えられてしまいます。中性脂肪が蓄えられることが、太るということです。
更に、血糖値を急激に上げてしまう生活習慣などが原因で、インスリンの働きが悪くなり、血液の中に糖が多い状態、つまり血糖値が高い状態が続くと、糖を尿で排出しようとして、糖尿病とういうことになってしまいます。(かなりの略で、すみません。)
いずれにしても血糖値を上げるのは糖質ですから、糖質≒炭水化物を制限して、血糖値を上げないようにすることは、糖尿病の患者さんだけではなく、痩せたい人にとっても有効な手段であるというわけです。

糖質制限ダイエットでは、糖質は制限しますが、食べてもほとんど血糖値が上がらない、脂質やタンパク質の制限はなく、カロリー計算も必要ありません。ですからダイエット中であっても、霜降り牛をお腹いっぱい食べるというようなことも、基本的にはOKということになっています。
一方、ご飯、麺類、パンや甘いお菓子、果物や、野菜でもイモ類、カボチャはNGですし、糖質が比較的多いニンジンやトマトなどにも注意しなければなりません。

糖質制限ダイエットで痩せるのは、エネルギーを血糖からではなく、脂質を分解して生み出すことになるので、脂肪が消費され体重が減るというメカニズムだけでなく、食欲を介するホルモンにも変化が起こり食欲自体が落ちることも一因なのだそうです。
また、糖質以外の制限はないものの、実際にはお肉などの動物性タンパク質や油脂は、それほど沢山食べることができないため、結局は総摂取カロリーが抑えられるようです。炭水化物は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcalですが、一般的な日本人の食生活での炭水化物摂取量は、総摂取カロリーの55~60%程度と言われていますので、差し引きすると摂取カロリーが減ることが多いようです。

糖質制限ダイエットの利点をまとめると、
体重が減る
血糖値やインスリンが殆ど上昇しない
善玉コレステロールが増え(るか、又は減らさない)、中性脂肪が減る
食欲が抑えられる
ということがあります。

メリットがたくさんあるダイエット法のようですが、しかし実は、一日の炭水化物摂取量を130g以下に抑えるような厳しい方法をとると、様々な危険な状況がうまれてしまいますので、適切な方法で行うことが重要です。

次回は、糖質制限ダイエットを実行する上で、気を付けなければならない点や、具体的なおすすめの方法についてお話しします。

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